弁理士 舩曵崇章は、日本の知的財産権制度の発展・普及・啓発に貢献した個人及び知的財産権制度を積極的に活用した企業等を表彰する令和6年度「知財功労賞」において、「特許庁長官表彰」を受賞いたしました。発明の日である4月18日に東京赤坂で開催された表彰式では、濱野幸一特許庁長官から賞状が授与されました。知財功労賞は昭和62年に創設され、今回で38回目となります。https://www.meti.go.jp/press/2024/04/20240411001/20240411001.html
■受賞のご挨拶■
この度は、知財功労賞、特許庁長官表彰を賜り、身に余る光栄に存じます。岡山県津山市、出雲街道の要所、中国山地を臨む桜の城下町で開業し、はや20年目に入りました。弁理士として地域産業のお役に立つことができるよう、既成概念にとらわれることなく、知的財産関連業務に精進してまいりました。 幸運にも、ご縁に恵まれた企業様の成長に後押しされ、今の私があるように思います。これまでご指導頂きました皆様に心から感謝申し上げます。これからも精進を重ねる所存ですので、引続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
弁理士 舩曵 崇章